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こどもにも分かるニュースを伝えたい ぼくの体験的報道論

出版社名 新潮社
出版年月 2005年5月
ISBNコード 978-4-10-476201-9
4-10-476201-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 254P 20cm

商品内容

要旨

政治、経済、国際情勢―。複雑でむずかしいニュースを、分かりやすく面白く伝えるために、“お父さん”はこんな工夫と苦労をしてきた!NHK「週刊こどもニュース」の顔だった池上彰氏が語る「テレビ論」。

目次

はじめに―テレビの世界に別れを告げて
第1章 「新聞記者」にあこがれた
第2章 放送局の記者になった
第3章 松江に配属された
第4章 通信部の記者になった
第5章 警視庁担当の記者になった
第6章 災害担当の記者になった
第7章 教育担当の記者になった
第8章 キャスターになってしまった
第9章 「こども向けのニュース」?
第10章 ジャーナリズムについて考えてみよう

出版社
商品紹介

幾多の事件事故の現場を飛び回る社会部記者だった僕は、ある日突然ニュースキャスターへと変身。「こどもニュース」の“お父さん”になってしまった。

おすすめコメント

NHK「週刊こどもニュース」の顔だった池上彰氏が語る「テレビ論」!政司、経済、国際情勢―、複雑でむずかしいニュースを分かりやすく面白く伝えるために、“お父さん”はこんな工夫と苦労をしてきた!

著者紹介

池上 彰 (イケガミ アキラ)  
1950年、長野県生まれ。1973年、NHKに記者として入局。松江、呉を経て東京の報道局社会部。32年間にわたり、記者として、キャスターとして、事件・事故・災害・教育問題・消費者問題などさまざまな分野のニュースを取材。1994年からは11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として、日本と世界の大きなニュース、むずかしいニュースをこどもにもわかるように伝える仕事に専念。2005年3月、NHKを退職。フリーランスのジャーナリストに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)