• 本

17歳は2回くる

おとなの小論文教室。 3

出版社名 河出書房新社
出版年月 2006年5月
ISBNコード 978-4-309-01746-4
4-309-01746-0
税込価格 1,430円
頁数・縦 216P 19cm

商品内容

要旨

悩みは可能性だ。おとなになっても思春期はくる。自分も明日も人間関係も揺らぐけど、それでいい。自分の潜在力を生かすための思考法。「ほぼ日刊イトイ新聞」大人気コラムの単行本化。

目次

第1章 悩みは可能性だ(水準
17歳は2回くる
孤独という身体の教養 ほか)
第2章 おとなの思春期(プライベートメール
殺菌される表現
汚しのある表現 ほか)
第3章 知りたかった答え(人の話が聞ける強さ
チャンスに期待…しますか?
デザインって何ですか? ほか)

出版社
商品紹介

「ほぼ日」大人気コラム「おとなの小論文教室。」第3弾。社会人になってからの2回目の思春期をどう迎えるか。生き方を模索する本。

おすすめコメント

悩みは可能性だ。おとなになっても思春期はくる。自分も明日も人間関係も揺らぐけど、それでいい。自分の潜在力を生かすための思考法。「ほぼ日刊イトイ新聞」大人気コラムの単行本化!

著者紹介

山田 ズーニー (ヤマダ ズーニー)  
岡山県生まれ。1984年地元岡山でベネッセコーポレーション入社後、進研ゼミ小論文編集長として高校生の「考える力・書く力」の育成に尽力する。1995年、勤めていた部署が東京に移管になったため上京。2000年志あって16年近く勤めた会社を辞め、独立への道を模索し始める。同年5月『ほぼ日刊イトイ新聞』にコラム「おとなの小論文教室。」連載スタート。2001年11月それまでの文章教育の集大成とも言える『伝わる・揺さぶる!文章を書く』(PHP新書)を出版。以降、執筆、講演、編集者・ライターの育成など、文章表現教育を幅広く行うようになる。2003年『あなたの話はなぜ「通じない」のか』(筑摩書房)出版。活動を文章教育からコミュニケーションへと広げ、大学のコミュニケーション論、企業研修、就職活動中の若者のコミュニケーションサポート、全国各地でのワークショップなど、多数行うようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)