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着物と日本の色 夏篇

夏着物で綴る日本の文様と伝統色

弓岡勝美コレクション

出版社名 ピエ・ブックス
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-89444-531-4
4-89444-531-X
税込価格 3,080円
頁数・縦 232P 27cm
シリーズ名 着物と日本の色

商品内容

目次

朝顔文
八橋文
百合文
木賊文
鶏頭文
芙蓉文
薊文
鉄線文
露芝文
秋草文〔ほか〕

著者紹介

弓岡 勝美 (ユミオカ カツミ)  
フリーのヘアー&メイクアップアーティストとして活動していたのち現株式会社弓岡オフィスを設立、主宰となる。以後、雑誌、写真集やCDジャケット、CMなどの媒体を中心として活動する。又、着物の着付け・コーディネートなども手街け、雑誌や写真集、CM、ドラマなどで活躍すると同時に着物のコレクションをはじめ、広告業界・雑誌業界・タレント業界向けに着物のレンタルを始める。その後着物アンティークショップ「壱の蔵」を原宿に開く。以後、アンティーク着物ムーブメントの中心として精力的に活動を展開し、銀座松屋、横浜そごう、うめだ阪急などの百貨店催事にも参加
藤井 健三 (フジイ ケンゾウ)  
京都市立芸術大学卒。1972年から2004年まで京都市染織試験場に勤務し(研究部長)、1986年から1994年まで色彩情報誌制作に携わる。現在、財団法人西陣織物館顧問。日本の染織技術史、色彩、文様を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)