
世田谷一家殺人事件 侵入者たちの告白
出版社名 | 草思社 |
---|---|
出版年月 | 2006年6月 |
ISBNコード |
978-4-7942-1502-4
(4-7942-1502-9) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 254P 20cm |
世田谷一家殺人事件 侵入者たちの告白
出版社名 | 草思社 |
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出版年月 | 2006年6月 |
ISBNコード |
978-4-7942-1502-4
(4-7942-1502-9) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 254P 20cm |
0100000000000031729043
4-7942-1502-9
世田谷一家殺人事件 侵入者たちの告白
斉藤寅/著
草思社
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BK
出版社・メーカーコメント
いったい誰があの残虐な事件を引き起こしたのか? そして犯行動機は──? 本書 『世田谷一家殺人事件』は、世紀末の日本を震撼させた事件の真相を白日のもとに晒 す驚愕のノンフィクション。これまでまったく前例のない単行本による犯人特定ス クープ。あまりにも衝撃的すぎる一書である。――2000年12月30日、宮澤みきおさん一家4人が世田谷区内の自宅で殺害された「世田谷 一家殺人事件」。現場には指紋を含め有力な物証が数多く残されていたにもかかわら ず、いまだ解決していない。 自宅にいて、突然、凶悪な事件に巻き込まれた宮澤さん一家。 著者を取材に駆りたてたのは、犯人を絶対に許せないという強烈な思いである。事件 を追い続けた彼がたどりついたのは、まさに戦慄すべき事実だった──。 情報は錯綜し、警察の捜査も迷走を繰り返す。しかし、現場捜査官がもらしたある キーワードをきっかけに、事件の探索は意外な展開を見せはじめる。じつはこの事件 には、当時だれも想像できなかった新しい形態の犯罪集団が関与していたのだ。 犯人の真の目的は何だったのか? 警察の威信をかけた捜査はなぜ失敗したのか? そして、宮澤さん一家はなぜターゲットにされたのか? 事件の背後に拡がる日本社会の闇を浮き彫りにする 瞠目の事件ノンフィクションである。