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昇る男の条件沈む男の傾向 京都花街の教え●元芸妓が語る ビジネスマンのための京都花街案内付

出版社名 すばる舎リンケージ
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-7991-0237-4
4-7991-0237-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

頂点を極め続ける人とやがて落ちてしまう人の違いはごくわずか。世界のReal Executiveが愛するお座敷遊びは肩書が通用しない。でも、超一流の人は遊びの場でも超一流。格好いい大人になるためにマネしてみたい57のこと。

目次

第1章 お客様に教わった「昇る男」の基本形(昇る男は貪欲にお金を求める 沈む男は無欲の草食系を気取る
昇る男は誰かに好ましく思われる 沈む男は誰もが嫌悪感をいだく
昇る男はプロにはプロの技を求める 沈む男はプロの甘えに気づかない ほか)
第2章 お客様から教わった「昇る男」の仕事術(昇る男は手を抜かない 沈む男は要領よく手を抜こうとする
昇る男は上司に可愛がられる 沈む男は自分の力だけで出世を求める
昇る男は「こうしたらいい」と改善策を示す 沈む男は「こうしたらダメ」と否定する ほか)
第3章 わたしが思う「昇る男」になる自分の磨き方(昇る男は「しない」ことを心がける 沈む男は「する」ことに重点を置く
昇る男は汗をかく 沈む男は汗をかこうとしない
昇る男は身近な人に学ぶ 沈む男は遠い偉人を追いかける ほか)

出版社
商品紹介

昇る男の条件、沈む男の傾向とは?舞妓から芸妓という環境で11年過ごした著者が他言無用というお座敷ルールを少し破ってできた一冊。

著者紹介

竹由 喜美子 (タケヨシ キミコ)  
1973年京都市生まれ。14歳のころから踊りのお稽古をはじめ、中学卒業とともに京都花街の屋方(お茶屋)のお世話になる。16歳で舞妓として店出し、5年余を経て襟替えし芸妓に。芸舞妓として11年余をつとめ引退した。現在は、結婚して洛中で暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)