疫病と人文学 あらがい、書きとめ、待ちうける
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-00-022318-8
(4-00-022318-6) |
税込価格 | 3,630円 |
頁数・縦 | 343P 21cm |
商品内容
要旨 |
私たちを不意打ちしたパンデミックに対して、人文学は無力だったのだろうか。―そうではない。私たちは過去の歴史に、あるいは人類の英知に、学ぶことができる。同じ過ちと苦しみを繰り返さないために―一三人の執筆者が、コロナ禍によってもたらされた傷を書きとめ、未来へと紡ぐ。暗中模索する人文学の、いまひとたびの挑戦。 |
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目次 |
序章 暗中模索の人文学―つぎの疫病に向けて |
出版社・メーカーコメント
私たちを不意打ちしたパンデミックに対して、人文学は無力だったのだろうか。そうではない。私たちは過去の歴史に、あるいは人類の英知に学ぶことができる。同じ過ちと苦しみを繰り返さないために−−一三人の執筆者が、コロナ禍によってもたらされた傷を書きとめ、未来へ紡ぐ。暗中模索する人文学の、いまひとたびの挑戦。