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これからの賃金・退職金・企業年金 経営基準の基本が変わる

出版社名 中央経済社
出版年月 2004年3月
ISBNコード 978-4-502-37210-0
4-502-37210-2
税込価格 3,300円
頁数・縦 199P 22cm

商品内容

要旨

労働市場の流動化、コンティンジェントワーカーの増大、中高年雇用の問題など、従来の経営・雇用システムを揺るがす環境変化の中で、これからどのような報酬制度を構築すべきか。各分野の専門家が多様な問題設定を通じて明らかにしている。

目次

第1章 賃金・退職一時金・企業年金制度の動向
第2章 年金問題と企業の動向
第3章 賃金・退職一時金・企業年金と経営者の態度
第4章 中高年齢者雇用と年金・退職金問題―とくにシンガポールにおけるハイ・スキル人材との関連を中心に
第5章 中高年齢者雇用と賃金・退職金
第6章 コンティンジェント・ワーカーの賃金と福利
第7章 男女賃金格差
第8章 賃金・退職金・企業年金制度の変更による企業と従業員の関係

出版社
商品紹介

人材の流動化、中高年の雇用問題など新しい雇用環境に対応した報酬システムのあり方を探る。

著者紹介

二神 恭一 (フタガミ キョウイチ)  
愛知学院大学経営学部教授。早稲田大学名誉教授。商学博士。日本経営学会理事、組織学会理事、日本労務学会代表理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)