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理解という名の愛がほしい

おとなの小論文教室。 2

出版社名 河出書房新社
出版年月 2006年3月
ISBNコード 978-4-309-01745-7
4-309-01745-2
税込価格 1,430円
頁数・縦 228P 19cm

商品内容

要旨

孤独の哀しみをのり越えて、ひらき、出逢い、心で通じ合う、自分にうそをつかないで、人とつながる、勇気のレッスン。

目次

第1章 連鎖(連鎖
生きる実感
「おわび」の時間
続「おわび」の時間
「通じ合う」という問題解決
正直のレベルをあげる
理解の言葉を伝えて
哀しいうそ
「お願い」の肝
ブレイクスルーの思考法)
第2章 本当のことが言えてますか?(毒
話をしていておもしろい人
なぜか饒舌になるとき
声に宿るもの
ゴールから架かる橋
もっと抽象度の高いところで人は選ぶ)
第3章 人とつながる力(表現者の味方
スランプをのり切る―表現者の味方2
言えなかった「ひと言」
連鎖2 母の哀しみ
コンテンツLOVE―連鎖3
再会―連鎖4
「おとな」というシステ―連鎖5
独立感覚)

出版社
商品紹介

「ほぼ日」の大人気コラム「おとなの小論文教室。」の第2弾。ひと言から愛と哀しみの連鎖が始まった。人とどう関わり、つながるか。

著者紹介

山田 ズーニー (ヤマダ ズーニー)  
岡山県生まれ。1984年地元岡山でベネッセコーポレーション入社後、進研ゼミ小論文編集長として高校生の「考える力・書く力」の育成に尽力する。1995年、勤めていた部署が東京に移管になったため上京。2000年志あって16年近く勤めた会社を辞め、独立への道を模索し始める。同年5月『ほぼ日刊イトイ新聞』にコラム「おとなの小論文教室。」連載スタート。2001年11月それまでの文章教育の集大成ともいえる『伝わる・揺さぶる!文章を書く』(PHP新書)を出版。以降、執筆、講演、編集者・ライターの育成など、文章表現教育を幅広く行うようになる。2003年『あなたの話はなぜ「通じない」のか』(筑摩書房)出版。活動を文章教育からコミュニケーションへと広げ、大学のコミュニケーション論、企業研修、就職活動中の若者のコミュニケーションサポート、全国各地でのワークショップなど、多数行うようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)