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釣りキチ三平の釣れづれの記 平成版

週マガ50年

出版社名 講談社
出版年月 2008年9月
ISBNコード 978-4-06-364730-3
4-06-364730-7
税込価格 1,047円
頁数・縦 237P 18cm

商品内容

要旨

矢口高雄、漫画家誕生の瞬間、釣りキチ三平誕生までの苦難、カムチャッカ釣行での驚きの光景、etc竿先にあたりを感じた瞬間をみごとに綴った矢口流エッセイ!漫画を超えたおもしろさがここに凝縮。

目次

ボクの章太郎
鬼太郎の迫力
鬼太郎のアドバイス
初入選!『長持唄考』
赤目プロ訪問
カムイの面影
常識はずれのエネルギー
盗作作家のレッテル
「バチヘビ」のあとさき
『釣りキチ三平』スタート〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

釣りキチ三平の作者がつづる面白エッセー!著者が漫画家を目指したきっかけ、大ヒット漫画「釣りキチ三平」が誕生するまでの計算されたアプローチなど、漫画新聞連載分+書き下ろしのエッセー収録、平成版

著者紹介

矢口 高雄 (ヤグチ タカオ)  
本名・高橋高雄。1939年、秋田県平鹿郡増田町生まれ。―30歳、少年時代の漫画熱がさめやらず、12年間勤めた銀行を辞め、妻子も残して単身上京。漫画家としては異例の遅いスタートをきる。1973年『釣りキチ三平』連載開始。同年『幻の怪蛇・バチヘビ』発表。翌74年、この2作品で講談社出版文化賞(児童まんが部門)を受賞。76年には『マタギ』で、日本漫画家協会賞大賞(グランプリ)受賞。―作家活動のかたわら、(社)日本漫画家協会理事、漫画集団同人、マンガジャパン世話人としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)