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アベノミクスを阻む「7つの敵」 消費増税と「トンデモ経済学」を論破する

知的発見!BOOKS 020

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-7816-1146-4
4-7816-1146-X
税込価格 1,047円
頁数・縦 238P 18cm

商品内容

要旨

“彼ら”は敵か、味方か…経済ニュースの深層を見破れ。

目次

序章 安倍晋三に消費増税を決断させたのは誰か―「木下財務省」に踊らされた残念な人々
第1章 日銀が動けば、物価は上げられる!―「金融政策無効論」のウソ
第2章 「借金」が減っても、何も解決しない!―「財政再建至上主義」のウソ
第3章 土木工事だけでデフレは脱却できない!―「公共政策万能論」のウソ
第4章 官僚に「成長産業」はつくれない!―「産業政策万能論」のウソ
第5章 いっきに景気回復する「魔法」などない!―「構造改革至上主義」のウソ
第6章 「苦難に耐えて成長」なんてありえない!―「清算主義」のウソ
第7章 「日本ダメ論」は、やっぱりウソだ!―「反成長論」のウソ

出版社
商品紹介

「TVタックル」「たかじんのそこまで言って委員会」で注目の勝間和代の最強ブレーンが、「御用経済学」のデタラメを完全論破。

著者紹介

上念 司 (ジョウネン ツカサ)  
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。現在、勝間和代のブレーンの一人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)