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1ミリの優しさ IKKOの前を向いて生きる言葉

だいわ文庫 495−1D

出版社名 大和書房
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-479-32114-9
4-479-32114-4
税込価格 1,100円
頁数・縦 189P 15cm

商品内容

要旨

毎日がんばっているのに、何をやってもうまくいかない。すべてが嫌になって投げだしたくなる日もあります。でも、1日1ミリ、前に進んでいる。だから、大丈夫―。つまずいたり、立ち止まったり、それでも、起き上がって、また歩きだす。本書は、60代のIKKOさんが迷いながら前を向いて歩く人に寄り添い、優しく背中を押す80の言葉がつまった珠玉のエッセイ。様々な苦も楽も味わったからこそ語られるIKKOさんのメッセージに感動必至!涙がこぼれそうな日の「心のお守り」です。

目次

第1章 前を向いて生きていくための言葉(自信がないときは大丈夫、大丈夫
1歩踏み出す勇気 ほか)
第2章 人付き合いをラクにするための言葉(「無理なことは無理」と相手に伝えていく勇気
感情が高まったときに「正義感」を出しすぎない ほか)
第3章 信頼できる人になっていくための言葉(結局、正直は強い
この人は信頼できると感じる3つのこと ほか)
第4章 歳を重ねるほど美しく生きていくための言葉(太っていようが私は私
日々の感動が心を豊かにする ほか)

出版社・メーカーコメント

毎日がんばっているのに、何をやってもうまくいかない。すべてが嫌になって、「もう、いいや」と投げだしたくなる日もあります。でも、1日1ミリ、前に進んでいる。だから、大丈夫−−。つまずいたり、立ち止まったり、それでも、起き上がって、また歩きだす。本書は、そんな迷いながら前を向いて歩く人に寄り添い、優しく背中を押す80の言葉がつまった珠玉のメッセージブック。60代になった美容家のIKKOさんが、これまでの人生を振り返り、人間関係、仕事、お金、美意識まで、本当に大切にしてきた「経験や想い」を詰め込みました。様々な苦も楽も味わったからこそ語られるメッセージに感動必至!涙がこぼれそうな日の「心のお守り」です。

著者紹介

IKKO (イッコー)  
美容師、ヘアメイクを経て30歳でアトリエIKKOを設立。女性誌等で【女優メイクIKKO】を確立。40歳で表舞台へ転身し、ヘアメイクから美容家、タレントとして活躍。2008年、女性誌マリ・クレールジャポンでは、初の人物賞として「プラネットミューズ賞」を受賞。その後、海外でも活躍することに。特に韓国においては経済効果を認められ、日本人では初となる「ソウル観光大賞」を受賞。近年では、「@cosmeベストコスメアワード2020」で「BEAUTY PERSON OF THE YEAR」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)