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ロボットビジネス ユーザーからメーカーまで楽しめるロボットの教養

出版社名 クロスメディア・パブリッシング
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-295-41075-1
4-295-41075-6
税込価格 1,848円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

要旨

生成AIの次のテックトレンドを知っていますか?日本科学未来館ロボットゾーンを監修したロボット開発者が教える、ビジネスパーソンとして知っておきたい「教養としてのロボット」

目次

第1章 飲食店から学ぶサービスロボットの世界
第2章 自動搾乳から学ぶ農業ロボットの世界
第3章 ロボットの終活から学ぶコミュニケーションロボットの世界
第4章 スマートファクトリーから学ぶ産業用ロボットの世界
第5章 掃除ロボットから学ぶ国際競争の世界
第6章 アマゾンから学ぶロボット活用の世界
第7章 ペットのウンチから学ぶAIロボットの世界
第8章 手術ロボットから学ぶビジネスモデルの世界
第9章 遠隔操作ロボットから学ぶ新しい働き方の世界

出版社・メーカーコメント

AIの次に来るテックトレンドをご存じでしょうか。ロボットです。配膳ロボット、掃除ロボット、コミュニケーションロボットのような身近なロボットだけでなく、農業、飲食業、製造業で進むロボット・トランスフォーメーション、さらには低価格化するヒューマノイドなど驚くべき速度でロボットが進化しています。AIをはじめとする技術革新で、誰でもロボットを使える時代が始まりつつあるのです。日本科学未来館のロボット常設展示の監修も行うPanasonicのロボット開発者が「第4次ロボットブーム」の全貌を解説する1冊。ロボットを導入したい人にも、ロボット業界で働いている人にも必携です。

著者紹介

安藤 健 (アンドウ タケシ)  
ロボット開発者。早稲田大学理工学部、大阪大学医学部での教員を経て、パナソニック(現・パナソニックホールディングス株式会社)入社。ロボットの要素技術開発から事業化までの責任者のほか、グループ全体の戦略構築も行う。大阪工業大学客員教授など複数の大学での教育活動、日本機械学会・日本ロボット学会などの学会活動、経済産業省・業界団体の委員としての活動なども積極的に実施。文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、ロボット大賞(経済産業大臣賞)、Forbes JAPAN NEXT100など国内外での受賞多数。ロボットに関する発信や講演活動も展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)