
光に向かって心地よい果実 「笑訓」と「たわごと」
出版社名 | 1万年堂出版 |
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出版年月 | 2003年4月 |
ISBNコード |
978-4-925253-10-9
(4-925253-10-7) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 261P 20cm |
商品内容
要旨 |
元気がわく言葉と、心をいやす写真を満載。 |
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目次 |
第1章 心地よい果実(いのち |
おすすめコメント
窮地に立った時こそがチャンス、忙しい時ほど勉強できる、「闇」に泣いた人だけに「光」に遇った笑いがある・・・。大切な自分をもう一度見つめ直し、勇気と元気を心に実らせる感動の一冊。読者の方が撮影した、数多くの美しい写真が心を癒してくれます。
出版社・メーカーコメント
シリーズ第1弾の『光に向かって100の花束』は、平成12年に発売されて以来、63万部を突破。ロングセラーとなっています。 平成14年3月発売の第2弾『光に向かって123のこころのタネ』と合わせて根強い人気を誇っています。 著者の高森顕徹先生のもとには、「この本を読んで元気になりました」「ぜひ、続編を!」という声が、多数寄せられています。 読者の皆様の、熱いご要望にお応えし、ここにシリーズ第3弾の発刊となりました。 シリーズ第3弾『光に向かって心地よい果実』には、「「笑訓」と「たわごと」」というサブタイトルがついているように、数行から見開き2ページまでの文章が満載されています。 短いから、いつでも、どこからでも、読むことができます。 悩んだ時、落ち込んだ時には、きっと元気を与えてくれる言葉があるはずです。 目標に向かって突き進んでいる時、新たな道へ踏み出そうとする時には、大切な心構えを示す言葉が見つかるはずです。 探していた言葉、忘れていた言葉、誰かに言ってほしかった言葉、生き方を見つめ直す言葉、人生を変えるような言葉が、山盛りです。 さらに、1万年堂出版創立3周年を記念し、全ページカラーの豪華版としました。心をいやす120枚のカラー写真が、言葉の力を、何倍にも高めてくれます。 入学、入社、結婚、誕生祝いなど、人生の門出への、プレゼントにも最適です。
内容抜粋
本書「目次」より
●第一章 心地よい果実 窮地に立ったときこそがチャンス/遅い早いはあるけれど、善いタネをまけば必ず善果が来る/蒔かぬ種は絶対に生えない/自分で決めた道、と思えばがんばれる/金持ちも貧乏も、いずれにしても番人にすぎない/良い習慣は、その人の徳。一旦身につけば、生涯の宝/大地を踏みしめてゆく心がけ/恐ろしさを知らぬ者ほど強そうだが、勇気があってのことではない/絶対あってはならぬ自殺のその理由を、論じられるか?/独りたたずむたそがれの人生がやってくる/他人から注意してもらえるということは、有り難いこと/アキラメれば敗北者になるだけ/忙しい人ほど勉強できる/少しでも、向上しようという心がけが一番大切/善いことは、真似でもせよ/母親の涙には、化学も分析し得ない、深い愛情がこもっている/退職すればただの人/「悩み苦しみ」が、受け心を作る/挨拶は、前向きに大きな声が大事/欲の山は、永久に満ちることはない /絵の具を惜しんで、絵を画かない画家がいたら、もう画家ではない/掃除は、人間形成全てに通じる・・・など64個の「言葉の果実」