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だきしめてスローラブ ゆるやかにしなやかに男と女の性と愛

出版社名 集英社
出版年月 2006年8月
ISBNコード 978-4-08-781343-2
4-08-781343-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 237P 18cm

商品内容

要旨

『オニババ化する女たち』の三砂ちづるとスローライフやLOHASの辻信一が語り起こす、心とからだのスローラブ。

目次

第1章 お産って愉しい
第2章 産む人産まない人
第3章 身体と向き合う
第4章 タッチ・イズ・ラブ
第5章 スローの愉しみ
第6章 いいセックスをしよう

出版社
商品紹介

女性本来の身体性を取り戻そうと訴える三砂ちづると、スローライフを提唱してきた辻信一とが語る、男と女、心とからだのスローラブ。

出版社・メーカーコメント

スローな愛が日本を救う!『オニババ化する女たち』で女性本来の身体性を取り戻そうと訴えた三砂ちづると、スローライフやLOHASを提唱してきた辻信一とが語り起こす、男と女、心とからだのスローラブ。

著者紹介

辻 信一 (ツジ シンイチ)  
文化人類学者、環境運動家。1952年東京都生まれ。1977年に北米に渡り、さまざまな職業に従事しながらカナダ、米国の諸大学で哲学、文化人類学を学び、Ph.D(人類学博士、コーネル大学)を取得。1991年帰国。現在は明治学院大学国際学部教授。1999年、NGO「ナマケモノ倶楽部」を設立、以来、「スロー」をキーワードに環境=文化運動を展開。「でんきを消して、スローな夜を!」と呼びかける「100万人のキャンドルナイト」の呼びかけ人代表
三砂 ちづる (ミサゴ チズル)  
疫学者ロンドン大学Ph.D(疫学)。同大学衛生熱帯医学院研究員、およびJICA(国際協力事業団、現・国際協力機構)で疫学専門家として約15年間海外で疫学を研究、国際協力活動に携わる。2004年まで国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)に勤務、応用疫学室長を務める。現在は津田塾大学国際関係学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)