• 本

一田食堂

出版社名 主婦と生活社
出版年月 2007年5月
ISBNコード 978-4-391-13384-4
4-391-13384-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 79P 26cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 料理は作る以上は、その料理を盛る器も必要となってきます。また、お酒のおつまみや主菜に添える薬味だって、それぞれ似合いのお皿や小鉢にに入れてみるといつもの食卓がなんだか少し、よそ行きな食卓にかわります。器を探し、料理に一工夫をして、支度にちょっとした知恵を生かしただけで毎日の料理はグンと楽しくなるものです。  そんなちょっとしたコツを、長年、インテリアや料理中心の暮らし本の取材、執筆に携わってきたフリーライター・一田憲子さんが本書で紹介しています。自分が毎日作っている料理の味や、使っている道具、そういったものを今一度、大切にしていきたいと思える一冊です。

    (2014年3月17日)

商品内容

要旨

一田食堂のお品書きは、いろんなところで“盗んで”きた簡単でおいしいものを組み合わせた日替わり定食だ。器を探し、料理のワザと支度の知恵を生かす、インテリアライターの「家でおいしくご飯をいただく」本。

目次

ご飯とみそ汁
ちょい飲み定食
煮物・和え物定食
揚げ物定食サラダ付き
モーニング定食
アジアン定食
洋風定食
お茶の時間
ひとりランチ
人が集まる―家族のように食卓を囲む
台所の知恵―支度と始末を大事にする

出版社
商品紹介

女性誌で幅広い人気のインテリアライター・一田憲子さんが、「おうちでいただく普段のおいしいご飯」を紹介。

著者紹介

一田 憲子 (イチダ ノリコ)  
OLを経て編集プロダクションへ転職、数年後にフリーの編集・ライターに。インテリアを中心に、暮らしまわりのテーマを手がけて一四年になる。ストーリーのある文章が魅力で、数多くの女性誌で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)