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白洲次郎の青春

出版社名 幻冬舎
出版年月 2007年8月
ISBNコード 978-4-344-01375-9
4-344-01375-1
税込価格 2,090円
頁数・縦 271P 20cm

商品内容

要旨

九年間の英国留学の中で少年はいかにして人生のプリンシプルを身につけ“白洲次郎”となったのか。白洲家に遺された一冊のアルバムを手がかりに、孫の信哉が祖父の足跡を訪ね歩く。

目次

まえがき、のようなもの
白洲次郎の卒業旅行
英国探訪

おすすめコメント

「プリンシプル」身につけることになった9年間の英国留学時代に、白洲次郎はいったい何をしていたのか。埋もれていた未公開の写真、80年の歳月を経て初めて分かった意外な事実、孫でしか知り得ない白洲次郎の素顔など、貴重なエピソードなど盛りだくさんの一冊。

著者紹介

白洲 信哉 (シラス シンヤ)  
1965年東京都生まれ。細川護煕首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方で日本文化の普及につとめ、書籍編集、デザインのほか、さまざまな文化イベントをプロデュースする。父方の祖父母は、白洲次郎・正子、母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)