マルクスは生きている
平凡社新書 461
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2009年5月 |
ISBNコード |
978-4-582-85461-9
(4-582-85461-3) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 227P 18cm |
商品内容
要旨 |
十九世紀最大の思想家とされるカール・マルクスは、『資本論』などの著作によって世界を動かす影響力を後世に及ぼした、この知の巨人を「唯物論の思想家」「資本主義の病理学者」「未来社会の開拓者」の三つの側面からとらえ、混迷する二十一世紀のいま、彼が的確に予見したものとは何かを探る。 |
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目次 |
第1章 唯物論の思想家・マルクス(唯物論は現代の常識 |