気候変動の考古学
出版社名 | 同成社 |
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出版年月 | 2012年9月 |
ISBNコード |
978-4-88621-611-3
(4-88621-611-0) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 188P 22cm |
商品内容
要旨 |
温暖化にともなう自然環境の変化、あるいは地震や津波、火山の大爆発など自然災害に人間がどう向き合うべきかといった問題意識を軸に、人類史において人間が、激しく厳しい気候変動と如何にたたかってきたかを、地質学や人類学の成果を援用し簡明かつ的確に考古学的につづる。 |
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目次 |
第1章 極寒期を現生人類はどう生き抜いたか(現生人類(ホモ・サピエンス)の出アフリカ |
出版社 商品紹介 |
過去10万年の激しい気候変化との闘いで、人間が身につけた様々な潜在的能力を考古学的に見つめ、「人間とは何か」を模索する。 |