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映画監督になる方法 13の実践的アイデア

出版社名 言視舎
出版年月 2022年1月
ISBNコード 978-4-86565-217-8
4-86565-217-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

今注目の13人の監督たち、それぞれの思いを実現していく過程がまさに映画的!発想法から経済戦略まで本音で語るリアルな現実。

目次

木下半太監督 身の周りに起こる苦難は作品づくりのネタ
田中征爾監督 自信をなくしかけても、最後まで完成させた人が勝つ
加藤綾佳監督 人との出会いが作品を生み出す―キャラクターからの発想
阪本武仁監督 映画で負った傷は映画でしか治せない
たかせしゅうほう監督 興味をもったものに飛び込む
川崎僚監督 10年後の自分はわからないけど自由に生きる
加藤卓哉監督 人と違うということに価値がある
小路紘史監督 作品の力が最大のブランドに
上田慎一郎監督 まず一〇〇本の駄作を作ってください
天野千尋監督 自分の見えている世界だけがこの世の中じゃない〔ほか〕

著者紹介

曽根 剛 (ソネ タケシ)  
ロサンゼルスでプロデュース・監督した映画『口裂け女in L.A.』(15)や『9つの窓』(15)が2016年劇場公開。その後、台湾、ヨーロッパに渡り、『台湾、独り言』(17)、『パリの大晦日』(17)を監督。韓国で監督した『ゴーストマスク―傷』(18)がモントリオール世界映画祭で、『透子のセカイ』(19)が上海国際映画祭で招待上映される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)