「国の借金は問題ない」って本当ですか? 森永先生!経済ど素人の私に、MMTの基本を教えてください。
出版社名 | 技術評論社 |
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出版年月 | 2022年10月 |
ISBNコード |
978-4-297-13010-7
(4-297-13010-6) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 303P 21cm |
商品内容
要旨 |
これからの日本、どうなっちゃうの?財政破綻、国債発行、税金、金利、ハイパーインフレの疑問に、森永先生がスパッと答えます! |
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目次 |
1 「国の借金は問題ない」って本当ですか?(そもそも“国の借金”ってなんですか? |
出版社・メーカーコメント
増えつづける国の借金、増大する税の負担、円安に伴うインフレ懸念などなど。「日本はこれからどうなってしまうんだろう?」「日本は財政破綻してしまうのではないか?」そんな雰囲気が漂う昨今ですが、森永康平先生によると、次のような答えになります。「国の借金は問題ありません」「銀行がお金を生み出しているんです」「税金は国の財源ではありません」「ハイパーインフレは起きません」え? 本当なんでしょうか? 本書は、MMT(現代貨幣理論)と呼ばれる考え方を基本として、経済アナリストである森永康平先生がこれらの疑問に答えてくれる本です。お金や銀行の成り立ちから、税金やインフレのしくみまで。森永先生の丁寧な説明とやさしいイラストで、わかりやすく解説していきます。