命　密室で「脳梗塞」と闘った１６時間/田中良／著本・コミック：オンライン書店e-hon

命　密室で「脳梗塞」と闘った１６時間

商品内容

要旨	４１歳の若さで脳梗塞に倒れた自らが綴る５年間の闘病記。
目次	第１部　脳梗塞（前兆脳梗塞救出）第２部　治療・挑戦（意識の回復後遺症治療）第３部　原因の検証（直接的原因精神的原因）第４部　再出発（誓い生き甲斐手術生きること）

田中　良 (タナカ　リョウ)　　: 昭和２９年６月２８日、島根県益田市に生まれる。昭和５４年３月、日本福祉大学社会福祉学部、社会福祉学科を卒業する。同年４月、社会福祉法人梅寿会運営、軽費老人ホームの生活指導員として就職する。平成５年４月、同法人運営、デイサービスセンター及び在宅介護支援センターの次長を兼務する。平成７年６月１日、社会福祉梅寿会法人を退職する。同年９月、恐喝事件（不起訴処分）と公正証書原本不実記載罪（起訴処分）で逮捕される。同年１２月２８日、『出血性脳梗塞』に倒れ、１６時間振りに救出。益田日赤病院へ緊急入院をする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）