
美しき刻(とき)は流れて
出版社名 | 文芸社 |
---|---|
出版年月 | 2003年10月 |
ISBNコード |
978-4-8355-5076-3
(4-8355-5076-5) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 97P 20cm |
商品内容
要旨 |
満ち足りたはずの暮らしの隙間に不意に差し込む斜光のように舞い込んだもの、往復するひそやかな書簡が、遥子をふたたび反照させる…。 |
---|
美しき刻(とき)は流れて
出版社名 | 文芸社 |
---|---|
出版年月 | 2003年10月 |
ISBNコード |
978-4-8355-5076-3
(4-8355-5076-5) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 97P 20cm |
要旨 |
満ち足りたはずの暮らしの隙間に不意に差し込む斜光のように舞い込んだもの、往復するひそやかな書簡が、遥子をふたたび反照させる…。 |
---|
0100000000000031188599
4-8355-5076-5
美しき刻(とき)は流れて
由井千映子/著
文芸社
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/99/31188599.jpg?impolicy=PC_AC_C
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
「満ち足りたはずの暮らしの隙間に不意に差し込む遮光のように舞い込んだもの、往復する書簡が、瑶子をふたたび反照させる…」――瑶子は、夫の転勤に伴うロンドン赴任中に知り合った男性、速水朝青と日本で偶然の再会を果たし、やがて速水との逢瀬を重ねていく……。夫婦の亀裂、親子の情、日常生活の狭間で生きる実感を求めて苦悩する瑶子と、妻を亡くした速水、二人の絆がゆっくりと結ばれていくさまを、二人の往復書簡によって描いた甘美な大人のラブロマンス。