
政治・哲学・恐怖 ハンナ・アレントの思想
叢書・ウニベルシタス 798
出版社名 | 法政大学出版局 |
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出版年月 | 2004年9月 |
ISBNコード |
978-4-588-00798-9
(4-588-00798-X) |
税込価格 | 5,060円 |
頁数・縦 | 398,9P 20cm |
商品内容
要旨 |
全体主義の恐怖、ハイデガー哲学の革命性、民主的抗争、公共圏の劇場性、ソクラテス的思考の溶解性―これら主要テーマにおけるアレントのラディカリズムを説き、その思想をポストモダンの先駆をなす政治思想として位置づける試み。 |
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目次 |
第1章 恐怖と根源的な悪 |
出版社 商品紹介 |
中世フランスのキリスト教社会を舞台に繰り広げられた愛と悲劇の物語。 |
出版社・メーカーコメント
全体主義の恐怖,ハイデガー哲学の革命性,公共圏の劇場性,民主的抗争――アレントのラディカルな思想をポストモダンの先駆をなす政治思想として位置づける試み。