始原のジャズ アフロ・アメリカンの音響の考察
出版社名 | みすず書房 |
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出版年月 | 2012年6月 |
ISBNコード |
978-4-622-07690-2
(4-622-07690-X) |
税込価格 | 3,740円 |
頁数・縦 | 221,15P 20cm |
商品内容
要旨 |
芸術の都パリに衝撃を与えた黒の喧騒は西洋近代を錯乱へと誘う、音そのものの変容だった。1926年に書かれた画期的な論考が今ここに。音響の民族誌学、誕生。 |
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目次 |
アフリカからアメリカへ(純粋な音楽と基本的な音楽 |
出版社 商品紹介 |
1920年代初頭のパリ。ジャズを真摯に受け止めた著者が、音そのもの、楽器の響きにこだわり抜く独自の革新的考察。 |