• 本

メンタルヘルス実践ワーク 生産性と人間性を織り成す企業づくり

出版社名 金子書房
出版年月 2016年5月
ISBNコード 978-4-7608-3418-1
4-7608-3418-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 158P 26cm

商品内容

要旨

一人ひとりの個性を活かした、活き活きとした企業経営の実現のために。個人がセルフケアを身につけるために、また講師ファシリテーターが研修の場面で活用しやすいワーク形式です。メンタルヘルスへの対策として、一次ケア(予防のためのメンタルヘルス)、二次ケア(早期発見・早期治療)、三次ケア(職場復帰支援)の広い範囲での取り組みを紹介。アレンジにより、コミュニケーション研修やマネジメント研修などにも応用できるワークが満載。

目次

第1章 セルフケア―自分の健康は自分で守る!(ストレスって?
セルフケアは、『自分の健康は自分で守る!』という自覚から
いつもと違う自分に気づく ほか)
第2章 ラインケア―風通しの良い職場づくり(カウンセリング・マインド
『子どもの話に耳を傾けよう』
よりよい聴き手になるために ほか)
第3章 組織・全社で取り組むメンタルヘルス対策(メンタルヘルス対策の意義
9つの領域からのアプローチ
9つの領域へのアプローチ ほか)

著者紹介

畔柳 修 (クロヤナギ オサム)  
『ライフデザイン研究所』所長。1965年1月愛知県生まれ。大学卒業後、広告代理店、経営コンサルタント会社を経て『ライフデザイン研究所』を設立。独立当初より、行動科学、Transactional Analysis、アサーティブ、ゲシュタルト療法、ポジティブ心理学、認知行動療法、ブリーフ・セラピー、システムズ・アプローチなどを精力的に学び、人材開発や組織開発に応用する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)