サハラの夏
叢書・ウニベルシタス
| 出版社名 | 法政大学出版局 |
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| 出版年月 | 1988年8月 |
| ISBNコード |
978-4-588-00237-3
（4-588-00237-6） |
| 税込価格 | 2,750円 |
| 頁数・縦 | ３１３Ｐ ２０ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
１９世紀中葉、近東派画家としてアルジェリアを旅し、そこに西欧の〈オリエント幻想〉とは無縁な固有の風土と文化を発見して稀有の紀行文学に結晶させた旅行記、ゆたかな感性と描写力によって砂漠と太陽の国の奥深い内面を捉え、西欧近代に衝撃をもたらした傑作。 |
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| 目次 |
第１部 メディアからエル＝ラグファートへ |
出版社・メーカーコメント
19世紀中葉，オリエンタリスムの風潮のなかでアルジェリアを旅し，砂漠と太陽の国に〈制度〉以前の人と風土を発見して稀有の紀行文学に結晶させたサハラ旅行記。