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日本の“珍々”踏切

出版社名 順文社
出版年月 2005年2月
ISBNコード 978-4-8094-0423-8
4-8094-0423-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 159P 21cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • あなたの近所にもあるかも?

    地方ではローカル線の廃止、都市部では高架化や地下化が進んで、減少の一途をたどっている踏切。何かとおジャマにされていますが、たまにはこんなおもしろ踏切はいかがですか?渡った先には何がある?「○○専用踏切」。いろんな工夫で待つのも渡るのも楽しくなるかも?「+αのある踏切」。その他にも最近問題になっている「開かずの踏切」について、その定義を示し、そしてなぜ起こってしまうのか、メカニズムにも迫っています。いずれにしても、時代の流れで年々減ってきているこうした風景、文句を言ったりおもしろがったりできるのも、今のうちかもしれません。

    (2006年8月10日)

商品内容

目次

1 踏切の先には何がある?
2 踏切を通り過ぎるもの
3 踏切のある風景
4 我輩はフミキリである
5 「開かずの踏切」を考える
6 がんばる踏切
7 踏切でのドラマ、ドラマのなかの踏切
8 時のなかの踏切

出版社
商品紹介

開かずの踏切、寺の境内を横切る踏切、飛行機が通る踏切…。全国各地の珍しい&面白い踏切を一堂に集めた全国初の踏切本。