「クラシック音楽」はいつ終わったのか? 音楽史における第一次世界大戦の前後
レクチャー第一次世界大戦を考える
出版社名 | 人文書院 |
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出版年月 | 2010年9月 |
ISBNコード |
978-4-409-51110-7
(4-409-51110-6) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 144P 19cm |
商品内容
要旨 |
芸術表現につきつけられたアポリア。落日しつつある西洋社会の閉塞感のなかに胚胎し、続く大戦経験がもたらした表現とは?前衛芸術、録音メディアの登場、ジャズの熱狂、音楽の国有化…音楽史の切断面への試論。 |
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目次 |
第1章 戦争の「前」と「後」―音楽史の亀裂としての第一次世界大戦(アヴァンギャルドの誕生 |