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小さな会社の税務がすべてわかる本 はじめての経理処理から決算・申告まで

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2013年3月
ISBNコード 978-4-478-02169-9
4-478-02169-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 301P 19cm

商品内容

要旨

売上、仕入はいつ計上すればいいのか?役員給与の増額、減額をするには?交際費が認められる範囲は?社長が会社にお金を貸したときの利息は?消費税の節税はどうする?…など、知りたいことがすぐに探せる全205項目。

目次

会社設立時の税金で悩んだときは?
収益・売上原価・棚卸資産のことで悩んだときは?
役員給与、従業員給与のことで悩んだときは?
福利厚生費のことで悩んだときは?
交際費・寄附金のことで悩んだときは?
その他の経費のことで悩んだときは?
資産と減価償却費のことで悩んだときは?
会社と役員・従業員間取引の税金で悩んだときは?
節税対策と決算対策のことで悩んだときは?
決算・申告・納税で悩んだときは?
源泉徴収で悩んだときは?
消費税のことで悩んだときは?
印紙税のことで悩んだときは?
税務調査のことで悩んだときは?

出版社・メーカーコメント

中小企業経営者にとっての最大の関心事は、法人税をはじめとする会社の税金。中小企業の事業活動のほとんどが税金を意識したものになっていると言っても過言ではない。そこで、経理処理など日常業務から、役員・従業員の給与や決算、申告まで、小さな会社にありがちな税金の疑問、悩みを網羅。Q&Aで解決する。

著者紹介

高橋 敏則 (タカハシ トシノリ)  
1956年、千葉県生まれ。中央大学商学部卒業。79年、公認会計士二次試験合格後、外資系会計事務所、監査法人を経て、独立し高橋会計事務所を開設し、現在に至る。経理・財務・税務の指導ほか、中小企業の経営コンサルティングに従事。また、各種セミナーの講師としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)