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ナポレオンは殺された 犯人・殺害方法・動機まで、驚愕の真相

出版社名 PHP研究所
出版年月 2004年6月
ISBNコード 978-4-569-63489-0
4-569-63489-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 232P 20cm

商品内容

要旨

たとえ知っていても、決して語ってはいけない…。歴史には、そのような闇がある。ナポレオンの最後についても、関係者の誰もが、口を閉ざした。栄光の戴冠から二百年。ついに事実の扉が開き始める。

目次

英雄ナポレオンの激動の人生(落日の英雄
ナポレオンの最期 ほか)
遅すぎたナポレオン毒殺説の登場(毒殺!?フォーシューフット博士の着眼
ナポレオンに砒素中毒の疑いが!? ほか)
明かされる謎(容疑者モントロンという男
着想は毒殺魔ブランヴィリエ侯爵夫人から ほか)
さらなる進展(発見された大量の新資料
モーリの新たな推理 ほか)
謎が謎を呼ぶナポレオンの死(総督ロウ容疑者説
イギリス共犯説 ほか)

おすすめコメント

絶海の孤島・セントヘレナの惨劇!誰が、どのように、そしてなぜ、英雄を葬ったのか?関係者の誰もが口を閉ざしたナポレオンの最後について、ついに事実の扉が開き始める!!

著者紹介

桐生 操 (キリュウ ミサオ)  
パリ大学(ソルボンヌ大学)・リヨン大学に留学、フランス文学および歴史を専攻する。帰国後、人物の評伝をはじめ、歴史の知られざるエピソードをさまざまな形で紹介、好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)