• 本

左翼老人

扶桑社新書 299

出版社名 育鵬社
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-594-08157-7
4-594-08157-6
税込価格 913円
頁数・縦 223P 18cm

商品内容

要旨

リベラルを詐称する真正左翼に騙されて冷戦思考から抜け出せない哀しき人たち。残念な彼らを左翼思想から解放するための処方箋とは?共産主義のおぞましき実態と左翼の欺瞞がよく分かる。

目次

第1章 左翼思想という名の「利権」(左翼を利権にした政治家たち(+弁護士)
中国に魂を売った経済人 ほか)
第2章 イタい左翼自慢老人(デモ自慢をする確信犯的左翼老人
日本の教養が創った左翼老人)
第3章 残念な半端左翼老人(昭和時代の冷戦思考のままの人々
テレビ漬け、新聞漬けの老人の行きつく先)
第4章 左翼に騙されないために(リベラル詐術から心と知性を守りましょう
LGBTで嘘をつき続ける左翼 ほか)
第5章 みんなを幸せにする左翼思想攻略ゲーム(地上波テレビや朝日新聞で薄く左翼思想に染まった高齢者
時が止まったままの生粋左翼人 ほか)

おすすめコメント

リベラルと詐称する左翼主義者の影響から抜け切れない老人たち。彼らはどうすれば解放されるのか? 戦後の左翼思想の浸透、共産主義のおぞましさ、そして冷戦思考が現在も影響力を持っている理由など、左翼思想の欺瞞を解き明かす。

著者紹介

森口 朗 (モリグチ アキラ)  
教育評論家。中央教育文化研究所代表。元東京都職員。1995〜2005年まで、都内公立学校に出向経験がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)