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本当は怖い日本の城 美しき城に隠された黒い秘密 怨霊・陰謀・悲恋…身の毛がよだつ名城物語

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-7816-0700-9
4-7816-0700-4
税込価格 524円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

美しき城に隠された黒い秘密。怨霊・陰謀・悲恋…身の毛がよだつ名城物語。

目次

第1章 名城に封じ込められた怨霊(松前城―謀殺されたアイヌたちの呪い
前橋城―坂東太郎をたぎらせた侍女の怨念 ほか)
第2章 切なすぎる引き裂かれた愛(弘前城―婚家の太平を守るため我が子を毒殺した母親
山形城―山形城で見初められた少女が15歳にして命を奪われた理由 ほか)
第3章 名城の陰謀と抗争(五稜郭―幕末に築かれた最も新しい城で展開された近代戦
九戸城―謎の暗殺から始まった不和の連鎖で滅亡 ほか)
第4章 城にまつわる危ない話(角館城―みちのくの小京都は町全体が防衛拠点に
仙台城―青葉山は政宗の希望の地ではなかった ほか)