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無趣味のすすめ

出版社名 幻冬舎
出版年月 2009年3月
ISBNコード 978-4-344-01661-3
4-344-01661-0
税込価格 1,320円
頁数・縦 233P 18cm

商品内容

要旨

大転換期を生きる人の必携・箴言集。

目次

無趣味のすすめ
少数派という原則
グローバリズムは思想ではない
「好き」という言葉の罠
仕事と人生のパートナーシップ
最高傑作と「作品群」
オーラの正体
夢と目標
情熱という罠
集中と緊張とリラックス〔ほか〕

おすすめコメント

真の達成感や充実感は、多大なコストとリスクと危機感を伴った作業の中にあり、常に失意や絶望と隣り合わせに存在している。つまり、それらは わたしたちの「仕事」の中にしかない。(本書「無趣味のすすめ」より)――雑誌「GOETHE(ゲーテ)」連載エッセイに書下ろし4編を加え、書籍化。

著者紹介

村上 龍 (ムラカミ リュウ)  
1952年長崎県生まれ。76年「限りなく透明に近いブルー」で第七五回芥川賞受賞。「コインロッカー・ベイビーズ」で野間文芸新人賞を受賞。2005年「半島を出よ」で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)