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バイオプラスチックの素材・技術最前線

地球環境シリーズ

出版社名 シーエムシー出版
出版年月 2009年8月
ISBNコード 978-4-7813-0148-8
4-7813-0148-7
税込価格 71,500円
頁数・縦 318P 27cm
シリーズ名 バイオプラスチックの素材・技術最前線

商品内容

目次

総論(バイオプラスチックの高性能・高機能化材料設計―高L組成ポリ乳酸(LLA‐richPLA)への期待
バイオマスプラスチックの最新技術と市場動向)
第1編 バイオプラスチックの最新動向(ステレオコンプレックスポリ乳酸
バイオプラスチックPHA「ミレル(Mirel)」―世界最初の大規模商業生産されるPHA共重合体
サトウキビからできるポリエチレン
ポリアミド11を核としたヒマシ油由来エンジニアリングプラスチック
ポリアミド4
ポリトリメチレンテレフタレート“ソロナR”
バイオベースコハク酸モノマーの精製とポリブチレンサクシネートの新展開
イソソルビドの開発とバイオプラスチックへの応用)
第2編 ポリ乳酸の高性能・高機能化技術と応用(ポリ乳酸の耐熱化技術
ポリ乳酸の架橋技術
ポリ乳酸の難燃化技術
ポリ乳酸の可塑・柔軟化と耐衝撃性改良技術
ポリ乳酸系フィルム・シート・ボトルのガスバリア技術
ポリ乳酸のマトリックス/フィラー複合化技術と応用)
第3編 ポリ乳酸成形加工技術の最新動向(押出成形
真空・圧空成形
射出成形
発泡成形
ブロー成形)

著者紹介

望月 正嗣 (モチズキ マサツグ)  
京都工芸繊維大学繊維科学センター特任教授
大島 一史 (オオシマ カズシ)  
(財)バイオインダストリー協会事業推進部担当部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)