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Twitterで磨く!20代からの「国語力」

出版社名 青志社
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-905042-35-8
4-905042-35-6
税込価格 1,100円
頁数・縦 158P 19cm

商品内容

要旨

書いた文章をほめられたためしがない。言いたいことにピッタリ合った言葉が出てこない。言葉によるコミュニケーションに自信がない。この本は、そんなあなたに必ず役立つ、国語の「処方箋」です!twitterという画期的ツールのメリットを生かしながら言語コミュニケーション能力を磨き、日常生活を豊かにしていくための本です。ありそうでなかった、ユニークな本。

目次

第1章 twitterで理論的思考力を向上させる(国語力とは何か?
論理的思考力とは、「3つの力」である ほか)
第2章 ステップ1「3つの力」で「140字」を激変させる(「言いかえる力」
「くらべる力」 ほか)
第3章 ステップ2 スムーズな「会話」ができる人、できない人(言いかえながら「会話」する
くらべながら「会話」する ほか)
第4章 ステップ3 twitterコミュニケーションの「壁」を乗り越える(「書くことがないのですが…」
「コミュニケーションが重荷です…」 ほか)

著者紹介

福嶋 隆史 (フクシマ タカシ)  
1972年、横浜市生まれ。早稲田大学文学部中退。創価大学教育学部(通信教育部)卒業。児童館・学童保育職員、公立小学校教師を経て、2006年、私塾「ふくしま国語塾」を横浜市に創設。「国語力とは論理的思考力である」という明確な定義のもとで、論理的思考の「型」の習得に重点を置き、短い文章の読み書きを徹底的に行うことによって言語技術を高める―このような国語力育成法が高く評価され、他都県からの通塾生も多く、キャンセル待ちが続出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)