異世界居酒屋「のぶ」 4杯目
宝島社文庫 Cせ−1−4
出版社名 | 宝島社 |
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出版年月 | 2017年11月 |
ISBNコード |
978-4-8002-7795-4
(4-8002-7795-7) |
税込価格 | 715円 |
頁数・縦 | 349P 16cm |
シリーズ名 | 異世界居酒屋「のぶ」 |
商品内容
要旨 |
春が訪れた古都。昼のランチ営業では「ヒガワリ」の定食を求める声が上がり、いつにも増して店は繁盛していた。ある日、連合王国からやってきた遍歴商人から貰った豆が大豆だと分かり、さらにその壺から微かに醤油のにおいがした。こちらの世界にも醤油があるかもしれないことに、ハンスの胸は高鳴った。そして夏のある日、海を越えてきた男が「のぶ」の戸を敲く。様々な縁が交錯する異世界グルメファンタジー、第4弾。 |
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おすすめコメント
シリーズ累計45万部突破の人気シリーズ四杯目! 春が来て暖かな陽が差し込むようになった居酒屋「のぶ」。昼のランチ営業がはじまったことで「ヒガワリ」の定食を求める声が上がり、いつにも増して賑わっていた。そんな中、連合王国からやって来た遍歴商人から買った豆が、大豆であることに気づいた大将としのぶ。こちらの世界にも醤油があるかもしれない? 海の向こうにある連合王国について調べるうちに、とある男が「のぶ」の戸を敲く……。異世界の食材を取り入れてより美味しくなった居酒屋「のぶ」、今日も営業中。