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マンガで悟れる般若心経 2

出版社名 ロングセラーズ
出版年月 2003年10月
ISBNコード 978-4-8454-2041-4
4-8454-2041-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 207P 21cm
シリーズ名 マンガで悟れる般若心経

商品内容

目次

『般若心経』にはどんなことが書いてあるんだろう
にわかに現れた宇宙の神・ブラフマンとは何者か
瞑想とともにこの世を超えた次元とのつながりが分かってくる
霊的進化の実現をめざす巨大な超意識=一大心霊
“いのち”の根源的意識は、自らを現そうとする意志をもっている
霊的進化を正しい方向にすすめていくためには、どうすべきか
物質世界に進化の霊力がはたらいて“いのち”のめざめがはじまる
空なる次元と色の世界は、同時に存在している
物質世界の感覚や感情を自分自身と思いこむ愚かしさ
「無」とは、瞑想意識をさし示している〔ほか〕

著者紹介

桑田 二郎 (クワタ ジロウ)  
1935(昭和10)年、大阪生まれ。中学1年生(13歳)のとき、SF漫画の単行本「怪奇星団」を処女出版して漫画界にデビュー。その後、上京して本格的な作家活動にはいり、「月光仮面」を皮切りに「まぼろし探偵」「エイトマン」など次々と爆発的ヒットをとばす。だがこの頃、心のなかには自殺願望がうずまいていて、魂は常にもがき苦しんでいた。転機は42歳の厄年のときにきた。早朝の河原の土手で瞑想中、突然太陽が金色にかがやきわたる神秘的な光景を目撃し、不思議な感動に包まれはじめて神の存在を感じる。この圧倒的な体験を境に、瞑想し、精霊と語りあううちに自然と作品の構想が浮かんでくるようになり、マンガエッセイという独特の手法をつかって「般若心経」「観音経」など、次々と宗教的作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)