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造形ワークショップを支える ファシリテータのちから

出版社名 武蔵野美術大学出版局
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-86463-006-1
4-86463-006-2
税込価格 1,781円
頁数・縦 233P 21cm

商品内容

要旨

なぜワークショップをやるのか?どうしてアートなの?ファシリテータに求められる能力とは?さまざまな疑問に教育学の視点から答え、新たな美術教育の可能性を提示する。

目次

はじめに この本のためのガイドツアーとして
第1章 教育からみた造形ワークショップ
第2章 企画力―プランニングの立脚点
第3章 組織力―プレゼンテーションとコミュニケーション
第4章 記録力―記録と表現のプロセスとして
第5章 これからの造形ワークショップにむけた質疑応答
資料編 造形ファシリテーション能力獲得プログラムなどの概要

著者紹介

高橋 陽一 (タカハシ ヨウイチ)  
1963年生まれ。武蔵野美術大学造形学部教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。日本教育史(国学・宗教教育)を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)