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科学ジャーナリストの警告 “脱原発”を止めないために

出版社名 清流出版
出版年月 2012年9月
ISBNコード 978-4-86029-366-6
4-86029-366-5
税込価格 2,200円
頁数・縦 271P 19cm

商品内容

要旨

NHKで原発問題に取り組んだパイオニア、NHKスペシャル、NHK特集の名プロデューサー、「チェルノブイリ原発事故」制作プロデューサー、ETV特集「福島原発事故」の取材・制作担当者、元朝日新聞社科学担当の論説委員などが伝えたかった原発の真実。

目次

人類初の原発連続爆発・メルトダウン事件
放射能汚染地帯の既視感―フクシマで始まった「生命の切断」
科学ジャーナリストの反省すべきこと
脱・原子力村ペンタゴン、脱・発表ジャーナリズム
チェルノブイリ原発事故から学んだこと
海外メディアが暴いたニッポン大本営発表報道
脱原発は可能か
踏み出せ、脱原発エネルギーへの道
アメリカにおける原子力発電の現状
日本の再生可能エネルギーはいま―現状と課題を探る
放射線の人体への影響―チェルノブイリから何がわかったか
原子力大国・日本の悲劇

出版社
商品紹介

今回の福島原発事故以前から、TV、新聞で原発問題に取り組んできた気鋭の科学ジャーナリストたちが、本当に伝えたかった原発の真実。

おすすめコメント

今回の福島原発事故以前から、TV、新聞で原発問題に取り組んできた気鋭の科学ジャーナリストたちが、本当に伝えたい原発の真実

著者紹介

林 勝彦 (ハヤシ カツヒコ)  
1943年、東京生まれ。科学ジャーナリスト塾塾長。慶應義塾大学哲学学科(産業社会学)卒業。65年、NHKに入局。国際モンテカルロ賞、日本賞、地球環境映像祭特別賞、文化庁芸術作品賞他多数受賞。東京藝術大学・早稲田大学大学院等の非常勤講師、東京大学先端科学技術研究センター客員教授、東京工科大学教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)