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ミッションの経営学 あらゆる危機を乗り越え持続的成長を可能にする

ホワイトオーシャン戦略シリーズ 1

出版社名 すばる舎リンケージ
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-7991-0164-3
4-7991-0164-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 253P 20cm

商品内容

要旨

企業が潜在的に持っているマーケット、顧客、商品、社員、そして経営者自身を見直し、フルに活かす。企業のコアとなる「ミッション」を明確にすることで、強固な結束力を生み出し、時代を超える揺るぎない強さが手に入る!第三の新しい領域「ホワイトオーシャン戦略」、始動。

目次

第1章 企業におけるミッションとは何か?(巷の解説書ではなかなかわかりにくいミッションの本当の意義
マーケティング3・0を可能にするミッションの重要性 ほか)
第2章 ミッションが求められる背景と効用(結局社員が動かなければ始まらない
能力主義、成果主義は機能したか ほか)
第3章 ミッションを共有できれば想像を超えた変化が起きる(絵に描いた餅になってしまうのはなぜか
共感できるミッションは明快でわかりやすい ほか)
第4章 ミッションはホワイトオーシャンの中にある(自分の中に答えはある
業績改善は“心の落ち込みから復活する”過程と同じ ほか)
第5章 ミッション経営における経営者の心得(言行一致を徹底する―経営者の役割
隠し事をしない―透明性と見える化を実践する ほか)

出版社
商品紹介

企業としてもう1段階段を昇る。経営者が熱望するすべてを手にする答えがここに。国内外の成功事例と失敗事例を挙げながら、日本の企業がたどりつく理想の経営モデルがわかる。

おすすめコメント

規模の大小にかかわらず、どんな経済環境下でも企業が利益を上げて成長していくためには、精神的支柱となる本物の「ミッション」が必要です。本書では、国内外の成功事例と失敗事例を挙げながら、日本の企業がたどりつく理想の経営モデルがわかります。

著者紹介

田中 道昭 (タナカ ミチアキ)  
株式会社マージングポイント代表取締役社長、株式会社日本ストラテジック・ファイナンス総合研究所代表取締役社長。―ともに学ぶ「人間学×ビジネス」スクールである志高塾ビジネススクール塾長。東京三菱銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)を歴任した。プロジェクトファイナンス・証券化・不動産ファイナンス・買収ファイナンス・再生ファイナンス等のストラクチャードファイナンスにおいては本邦有数の案件組成実績を有するストラテジック・ファイナンス専門家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)