総理
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2016年6月 |
ISBNコード |
978-4-344-02960-6
(4-344-02960-7) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 237P 20cm |
商品内容
要旨 |
そのとき安倍は、麻生は、菅は―。綿密な取材で生々しく再現されるそれぞれの決断。迫真のリアリティで描く、政権中枢の人間ドラマ。 |
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目次 |
第一章 首相辞任のスクープ |
出版社・メーカーコメント
そのとき安倍は、 麻生は、菅は―― 綿密な取材で生々しく再現されるそれぞれの決断。 迫真のリアリティで描く、政権中枢の人間ドラマ。 「本当の敵は身内にいる」 ――第一次安倍内閣から安倍を支え続ける麻生太郎。 「絶対に安倍を復活させる」 ――重要局面で目の前で票読みをし安倍の背中を押した菅義偉。 「世にいうところの緊急事態かもしらん」 ――誰よりも早く安倍の異変を察知した与謝野馨。 「麻生さんが決めたなら、私も」 ――谷垣支持から安倍支持に転じた高村正彦。 「そういう事実は一切ありません」 ――宏池会会長として野田聖子支持を完全に否定した岸田文雄。