日本戦後史論
出版社名 | 徳間書店 |
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出版年月 | 2015年2月 |
ISBNコード |
978-4-19-863906-8
(4-19-863906-X) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 245P 19cm |
商品内容
要旨 |
日本人にとって戦後とは何なのか。いま起きている問題の根底にあるものは何か。タブーなしの徹底対談! |
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目次 |
第1章 なぜ今、戦後史を見直すべきなのか(戦後史を見直す動きは時代の要請 |
出版社 商品紹介 |
知のカリスマ・内田樹氏と、ベストセラー「永続敗戦論」の白井聡氏による大注目対談。戦後日本の実情と未来を語りつくす。 |
出版社・メーカーコメント
人気思想家と気鋭の論客がタブー無しで語り合った戦後史考察!現政権の幼稚な戦争趣味と国民不在の安保法制・憲法改正議論、天皇制等、すべてに通じる「敗戦の否認」という根源的問題を鋭い視座で解きほぐす。岐路に立つこの国で生きる全国民に読んでほしい一冊。