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プログラミングは、ロボットから始めよう! スマホやタブレットですぐにできる

出版社名 小学館
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-09-840184-0
4-09-840184-3
税込価格 2,090円
頁数・縦 144P 26cm

商品内容

要旨

2020年、文科省は小学校のプログラミングを必修化。家庭で取り組むべきことは?シリコンバレーなど世界で採用されているRISU式教育プログラム。この1冊でプログラミングに夢中になれる!

目次

第1章 ロボットって何だろう?(博士が家にやって来た
まずは、ロボットの動画を見よう ほか)
第2章 ロボットを作ろう konashi 2.0編(konashiって何?
組み立てと接続の手順 ほか)
第3章 ロボットを作ろう mBot編(mBotがやって来た!
mBotの部品 ほか)
第4章 ロボットと遊ぼう Sphero編(SPRK+って何だろう?
インストールと接続の手順 ほか)
第5章 高度なロボットに挑戦してみよう MINDSTORMS編(次のステップに進もう!
MINDSTORMS EV3とは? ほか)

出版社・メーカーコメント

プログラミング、何から始めたらいいのか?本書は、小学生親子でプログラミング学習するときに、何から始めたらいいかがすぐにわかります。ロボットを使ったプログラミングは、とても楽しいものです。この1冊で子どもたちはプログラミングに夢中になります。著者は小学生を対象とした算数教室やロボットワークショップを運営しているので、多くの保護者から「プログラミングを子どもにさせたいのだけれど、どうしたらいいですか?」と、よく質問を受けます。本書は、その答えの1つです。プログラミングを一切やったことがない保護者にとってもわかりやすく、子どもがプログラミングを楽しく学べる構成となっています。本書の狙いは、「子どもの心に火をつけること」です。一度心に火がつけば、子ども自身が必要な試行錯誤や知識の吸収を進めてくれます。また、本書では初心者にとっての簡単さ、そして楽しいと感じてもらうことを大切にしています。本書で紹介するプログラミング学習は、スマホやタブレットさえあればできるようにしてあるのもそのためです。本書が、1人でも多くの子どもたちの心に、火をつけるきっかけになればと思います。

著者紹介

加藤エルテス 聡志 (カトウエルテス サトシ)  
RISU Japan共同創業者・取締役。東京大学卒業後、コンサルティングファーム(McKinsey)、米系メーカーなどを経て、2014年にRISU Japanを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)