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監督ハワード・ホークス〈映画〉を語る

出版社名 青土社
出版年月 1989年8月
ISBNコード 978-4-7917-5032-0
4-7917-5032-2
税込価格 2,776円
頁数・縦 346,10P 20cm
シリーズ名 監督ハワード・ホークス〈映画〉を語る

商品内容

要旨

『三つ数えろ』『赤い河』『紳士は金髪がお好き』『ハタリ!』と、あらゆる映画ジャンルを楽々と飛び越えて1級品を撮り続け、2人のノーベル賞作家との異色の協働作業や、L・バコール、J・ウェイン、H・ボガートなどスターの才能を自在に引き出す技倆で知られ、ヌーヴェル・ヴァーグ派によって、映画の神様と評価著しい映画監督ハワード・ホークスが「映画」を語る。

目次

物語ること
無声映画
トーキングピクチャーズ
映画産業
作家たちとの仕事
俳優たちとの仕事
『暗黒街の顔役』とハワード・ヒューズ
ジェイムズ・キャグニーとの2本の映画
ウィリアム・フォークナー
MGMと『奇傑パンチョ』
『特急二十世紀』
喜劇と悲劇
グラントとヘプバーン
カメラワーク
サミュエル・ゴールドウィン
『ヨーク軍曹』
アーネスト・ヘミングウェイ
ホークス的女性たち
ボガートと『三つ数えろ』
ウォルター・ブレナン
ジョン・フォード
ジョン・ウェイン
マリリン・モンロー
主題と変奏―3本の西部劇
『ハタリ!』
今日の映画
若い映画監督への忠告〔ほか〕