“菜々子さん”の戯曲(シナリオ) Nの悲劇と縛られた僕
角川文庫 角川スニーカー文庫 S226−1
| 出版社名 | 角川書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2010年8月 |
| ISBNコード |
978-4-04-159510-7
(4-04-159510-X) |
| 税込価格 | 660円 |
| 頁数・縦 | 325P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
“菜々子さん”が突然、3年前の事故は「事件だった」と語り出した。それは病床の僕にとってもはや検証不能な推理だけど、自然と思考は3年前に飛んでいた。そういえば、あの頃のキミって、意外と陰険だったよね―。“菜々子さん”が語る情報の断片は、なぜか次第に彼女が真犯人だと示し始める。“菜々子さん”が暴こうとしている真相とは一体!?可憐な笑顔の下に、小悪魔的な独善性が煌めく、まったく新しいタイプのヒロイン誕生。 |
|---|



おすすめコメント
“菜々子さん”が、突然3年前の事故は「事件だった」と語り出した。彼女が語る情報の断片は、なぜか次第に菜々子さんが犯人だと示し始める。しかしそれは、菜々子さんの巧妙なる“シナリオ”だった!