
笙野頼子
現代思想 2007− 3
出版社名 | 青土社 |
---|---|
出版年月 | 2007年2月 |
ISBNコード |
978-4-7917-1161-1
(4-7917-1161-0) |
税込価格 | 1,362円 |
笙野頼子
現代思想 2007− 3
出版社名 | 青土社 |
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出版年月 | 2007年2月 |
ISBNコード |
978-4-7917-1161-1
(4-7917-1161-0) |
税込価格 | 1,362円 |
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4-7917-1161-0
笙野頼子
青土社
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BK
出版社・メーカーコメント
特集=笙野頼子 ネオリベラリズムを越える想像力 【笙野頼子】 ネオリベ迷惑を考えるお茶会 極私と無政府@だいにっほん / 笙野頼子+白石嘉治+入江公康+矢部史郎+山の手緑+松本麻里+水島希 極私と宗教 自己に内在する唯一絶対の他者vs.「一」 の多様性と可能性について / 笙野頼子+安藤礼二 夜の河をけして越えぬために 「友達」 と一緒に生きて伝えるための、全人的報告 / 笙野頼子 【エッセイ】 「カニバット」 から吹く暴風 / 星野智幸 魔術的な言語、言語の魔術 / 佐藤亜紀 【ネオリベラリズム】 「金毘羅」 の未来、あるいはネオリベラリズムの終わりを生きるために / 白石嘉治 死者は 「かわりに思い出してください」 と呼びかけた / 佐藤泉 抵抗する〈習合〉の形 新たな“身分制”のなかで 「祈る」 / 入江公康 【作品を読む】 「ない」 ものたちの最終戦争 笙野頼子は何と戦っているのか? / 清水良典 アヴァン・ポップ神話体系 / 巽孝之 国家に抗する 「私」 笙野頼子試論 / 新城郁夫 〈習合〉というジャンル? 『金毘羅』 小考 / 松本潤一郎 【フェミニズム】 ウラミズモが国家であることの教訓 ネオリベとフェミの接触を断ち切る / 新田啓子 おかあさんとブスと言語 / 松本麻里 ウラミズモの裏地 / 水島希 【「私」から】 脳内彼女の実況中継 テクスチュアル・ハラスメントはまだまだ続く / 小谷真理 一人称の圧倒 / 五所純子 儚(はかな)い者たちと相互扶助 笙野頼子 『だいにっほん、ろんちくおげれつ記』 / 渡邊英理 怨念の労働 都市を漂う 「セーフセラー」 の叛逆に向けて / 栗原康 本当の労働実話 / 山の手緑 【ブックガイド】 笙野頼子作品ガイド まつろわぬ 「私」 の居場所 / 鈴木とりこ