
建築家・篠原一男 幾何学的想像力
出版社名 | 青土社 |
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出版年月 | 2007年7月 |
ISBNコード |
978-4-7917-6336-8
(4-7917-6336-X) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 182P 22cm |
商品内容
要旨 |
「住宅は芸術である」―。日本的伝統に立脚しつつ、幾何学的精神に満ちた美しい空間を探求し続けた神話的建築家・篠原一男。生きることの意味と美と永遠性が創出されたその住空間の魅力と理念を精緻に分析し、建築空間の可能性を切り拓いた意欲的クリティーク。 |
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目次 |
1 篠原一男を憶う―坂本一成氏によるインタヴュー |
おすすめコメント
建築の役割とは、不可視の人間精神を形象化することだ。「住宅は芸術である」――。日本的伝統に立脚しつつ、幾何学的精神に満ちた美しい空間を探求し続けた神話的建築家・篠原一男。生きることの意味と美と永遠性が創出されたその住空間の魅力と理念を精緻に分析し、建築空間の可能性を切り拓いた意欲的クリティーク。