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批評とは何か イーグルトン、すべてを語る

出版社名 青土社
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-7917-6638-3
4-7917-6638-5
税込価格 5,280円
頁数・縦 513,27P 20cm

商品内容

要旨

自らの思想、遍歴、そして全著作を語り、批評家に課されているものとはなにかを明らかにする必読のインタビュー。

目次

第1章 ソルフォード/ケンブリッジ
第2章 ニュー・レフト/チャーチ
第3章 個人/社会
第4章 政治/美学
第5章 批評/イデオロギー
第6章 マルクス主義/フェミニズム
第7章 理論/実践
第8章 オックスフォード/ダブリン
第9章 文化/文明
第10章 愛/死

出版社
商品紹介

批評というものの意義をあらためて思考し、イーグルトンという巨人の全貌を知る上でも、まさに必読の一冊。

著者紹介

イーグルトン,テリー (イーグルトン,テリー)   Eagleton,Terry
現代イギリスを代表するマルクス主義批評家、文化理論家のひとり。ケンブリッジ大学卒業後、オックスフォード大学特別研究員、同大学教授などを経て、ランカスター大学教授
ボーモント,マシュー (ボーモント,マシュー)   Beaumont,Matthew
オックスフォード大学卒業、オックスフォード大学で学位取得。現在、ロンドン大学にて19世紀文学の講師
大橋 洋一 (オオハシ ヨウイチ)  
東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は英文学、批評理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)