ひとりで苦しまないための「痛みの哲学」
出版社名 | 青土社 |
---|---|
出版年月 | 2013年11月 |
ISBNコード |
978-4-7917-6739-7
(4-7917-6739-X) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 197P 19cm |
商品内容
要旨 |
「痛み」、それはきわめて個人的な体験でありながら、人びとの社会的な共同性のただなかで起きている。医師であると同時に、脳性まひの当事者として発言をつづける注目の論者が、痛みと「記憶」「快楽」「言葉」「ケア」をテーマに語りあう。境界を越える当事者研究の対話の記録。 |
---|---|
目次 |
第1章 痛みの記憶/記憶の痛み(大澤真幸×熊谷晋一郎)(意味づけできない痛みの記憶 |
出版社 商品紹介 |
「痛み」の思想的意義を考察してきた熊谷氏が、大澤真幸氏・上野千鶴子氏・鷲田清一氏・信田さよ子氏と、それぞれ語り合う。 |