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ピエール・バルーとサラヴァの時代

出版社名 青土社
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-7917-7002-1
4-7917-7002-1
税込価格 2,420円
頁数・縦 234,4P 19cm

商品内容

要旨

ボサノヴァ、映画『男と女』、加藤和彦やYMOとの交流…俳優として、シンガーソングライターとして、プロデューサーとして、そしてレーベルのオーナーとして、数々の輝かしい軌跡を遺し、2016年に世を去ったピエール・バルー。その壮大な仕事の全体像を、高橋幸宏、鈴木慶一、牧村憲一ら当事者の新証言をまじえながら描き出す、世界初となるピエール・バルー/サラヴァの決定版バイオグラフィー。

目次

第1章 サラヴァ前史
第2章 サラヴァの黄金時代
第3章 ピエール・バルー、日本へ行く
第4章 90年代サラヴァの新展開
第5章 21世紀のサラヴァ

著者紹介

松山 晋也 (マツヤマ シンヤ)  
1958年鹿児島市生まれ。雑誌編集者などを経て、97年から音楽評論家。ミュージック・マガジン他の音楽専門誌や朝日新聞などでレギュラー執筆。時々、ラジオやイヴェント等での解説、選曲なども。執筆領域はほぼ全ジャンルにわたるが、中心はワールド・ミュージックと実験音楽系。音楽関係のガイドブックやムック、ライナーノーツなど多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)